.ai/.eps
.pdf
.jpg(.jpeg)/.png/.tiff/.bmp
弊社での推奨解像度は、原寸サイズで360dpi以上です。
原寸サイズで解像度360dpi以下の画像データがアップロードされた場合は、仕上がり確認画面にて注意事項が表示されます。
>仕上がり画面について
原寸サイズでの解像度がわからない場合、印刷するサイズから必要なピクセル数を算出できます。
下記では印刷サイズと解像度に合わせた、必要ピクセル数です。
1.パソコンの場合
画像を右クリックします。
windowsユーザーの場合は「プロパティ」を選択し、「詳細」又は「概要」のタブをクリックします。 Macユーザーの場合は「情報を見る」を選択します。
2.スマートフォンの場合:
機種によって操作方法が異なります。
androidの場合はギャラリーのメニューから、「ファイル情報」を選択すると見れる場合があります。 iPhoneの場合は、解像度が確認できる専用アプリのダウンロードが必要です。
画像データ以外(拡張子が、ai/eps/pdf)のデータは、アップロード時に(名刺サイズで)解像度360dpiの画像データに変換されます。
そのためお持ちのソフトで作成されたデザインの中に画像データが含まれる場合、その画像データの解像度が360dpi以下であっ ても、仕上がり確認画面にて注意事項は表示されません。ご注意ください。
モニター(画面上)で見る色と印刷後の色は異なります
PCやスマートフォンの画面上の色と、印刷の色は、再現方法が異なります。
画面上の色は、印刷色よりも表現できる色数が多いため、画面通りの色が印刷では表現ができない場合がございます。
特に発色の強い鮮やかな色は、印刷後くすんだような色に変化する傾向があります。ご予めご了承ください。
2020年2月10日以前にイラストレーターデータ入稿でご注文をいただいていたお客様へ
2020年2月10日のサイトリニューアルに伴い、印刷システムが新しくなりました。 そのためリニューアル以前にイラストレータデータをご入稿いただいていた場合、同じデータを使用しても、印刷後の色が変わる 可能性がございます。以前との色の違いを減らしたい方は下記より詳細をご確認ください。
イラストレータなどのデザインソフトをお持ちの場合は、デザインエディタでデザインを作成しなくても、作成したデータをそのまま使用しご注文いただくことも可能です。
作成したデータをデザインエディタにアップロードし、必要なサイズに拡大しご注文ください。
アップロードする入稿データの作成には注意点がございますので、下記内容ご確認ください。
名刺は印刷後に裁断を行いますため、どうしてもデータ上の仕上がりラインと実際に裁断される位置にはズレが生じます。
そのためデータ上に下記の3つのラインを設けております。
端まで印刷が必要な場合はデザインを外側のラインまで伸ばし(塗り足しを作成し)文字などの切れてはいけないデータは内側の ライン内に収めてくださいますようお願いいたします。詳しくは入稿データ作成についてをご確認ください。
弊社ではあらかじめ名刺のサイズにあわせた、入稿用のひな型をご用意しております。入稿用のひな型をご使用いただければ アップロード後のサイズ調整が簡単になります。ぜひご利用ください。